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『「第76回 二紀展」文部科学大臣賞・・・赤羽カオルさん。』
去る 11月11日(土)の 下野新聞に
「第76回 二紀展」で
文部科学大臣賞を受賞者の紹介記事が載っていました。
その方は・・・赤羽カオルさんでした。
当 しらゆり幼児園とは 深いご縁があります。
本当に おめでとうございます。

しらゆり幼児園には 赤羽カオル先生の 絵画が 大切に収蔵されています。(下)

う

題名 「よろこびの詩」  (2007年 1月)

大きな木の下では、たくさんの子どもたちがあそびに熱中している。
子どもたちの歓声と表情と動きは、自然と一体となり「いのちの輝き」を
表現する。



いきさつは・・・
私(園長)が 作新大学 女子短期大学部で 心理学の講師をしていた時に大変お世話になりました。
赤羽先生は 教授をされていました。

赤羽先生は 私を 学内就職セミナーにも
講師として招いてくださり
学生の前で 「森島先生を講師として招いてよかった。」と言って満面の笑みで紹介してくれた日のことを
今でも忘れません。
そのようなこともありながら短大在職中は 可愛がっていただきました。
大学内の孤独を感じる中で 私の心の支えでもありました。

そのなかでの しらゆり幼児園が30周年記念を迎えるにあたり
記念誌を発行することになりました。
その表紙の絵を依頼させていただいたのです。
当時は ちょっとした イラストでも・・・と思い
気軽に(失礼でしたが)お願いしてしまいました。
すると 即 「いいですよ」となんの躊躇もなく 引き受けてくれました。

後日 届いたのが・・・なんと油絵で、額付き・・・・
さらに・・・「この絵には 旧保育園の 園庭の土が練りこまれています。
保育園の休みの日に そっときて 土を採取させてもらいました。」と
教えられ さらに感激しました。

もともと心の優しい先生でしたが
ここまで 細かいご配慮をしていただけるとは
本当に すごいと思いました。

素晴らしい賞の受賞は
素晴らしい絵画のみならず
教育界に貢献した実績とまた その温かい人柄が
授与された原因ではないでしょうか。

本当にうれしく思います。

おめでとうございます。





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【2023/11/13 12:15】 お知らせ |
『11月13日(月)』
今日は寒くて 11月の半ばを感じさせられます。
筆者は 思わず マフラーと手袋を一年前に封印した衣装箱から
引っ張り出して装着したのでした。

子ども達は代謝が良いためか
「寒い」ではじまる会話は皆無でしたが
大人はさすがに 「寒いですね」で朝が始まりました。

去る 11月11日(土)の 下野新聞に
「第76回 二紀展」で
文部科学大臣賞を受賞者の紹介記事が載っていました。
その方は・・・赤羽カオルさんでした。
当 しらゆり幼児園とは 深いご縁があります。
詳しくは 別の枠で 記事に書きます。
おめでとうございます。

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【2023/11/13 09:51】 園児達の活動 |
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